浅田
ところで同じ実務経験年数でもPG(プログラマ)によってレベル差があったりするのは、やっぱり日ごろの意識の差なのかな?
近藤
もちろんそれが基本です。もうひとつ大事なポイントは「どういう案件にどれだけ携わってきたか」ということです
浅田
ふむふむ
近藤
案件の種類もですが、規模も大きな要素です。例えば規模の大きい案件であれば、(プログラムを)専門的に深く学ぶことができます。小さい規模の案件だと幅広く学べる可能性が高くなります
浅田
おすすめは両方に携わることかな?
近藤
そうですね。自分の描くキャリア像にもよりますが、僕は両方をおすすめします。幅広く学ぶことで専門性が増すこともありますから
浅田
当社に就職した場合は両方学べるの?
近藤
獲得できる案件によっては規模が大きい場合もありますし、小さい場合もありますので「定期的に両方の案件に携われる」とは言えませんが、これまでの実績からするとそうですね
浅田
そりゃそうか。(仕事を通して)日本のIT人材の技術力を高めること考えている当社としてはそういう成長の機会をどしどし作っていきたいけど、案件獲得のコントロールまではむずかしいよね
近藤
案件獲得についてはそうです。しかし、じっくりとそういう成長の機会を重ねていけば、かなりの技術力が身につきます
浅田
当社から転職してとあるプログラム会社に就職したXくんも、事務所に遊びに来てくれた時に「新しい就職先の会社で、二人がかりで1週間かかる仕事を僕は3日で終わらせたんで驚かれました」って言ってたもんね
「どんなPGになりたいか?」を考えたうえで、専門分野(深く学ぶ)と、その分野の周辺の分野に関わる案件に多く携わることで技術力は効率よく向上するのか。なるほど~。